ペットショップのオーナーさんが言うてました。
この暑い中、昼間に犬の散歩に行くなんて、虐待やで!と
人間よりも低い位置にいる動物にとっては、アスファルトの照り返しや体感温度は更に高く感じるそうですし、裸足でマンホールに触れるなんて火傷するんだとか。
また、同じように幼児さんにとっても、我々成人よりも地面に近いため、体感温度が数度高いそうですので、より一層の注意が必要です。
もう、今までの夏とは違う次元に来ていると考えて、しっかりと対策をしていきましょう!
それでは夏本番!8月1日の『マメちゃんのWelfaREvolution』のお知らせです!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
地域生活支援センターあ~す
施設長 西尾 五郎さん
(写真1枚目 後列右。写真2枚目 左から2人目)
支援員 古賀 英俊さん
(写真1枚目 前列右。写真2枚目 右端)
http://flap-earth.sakura.ne.jp/
市民劇団えん
脚本家 中川 文子さん
(写真1枚目 前列真ん中。写真2枚目 真ん中)
団員 船津由起子さん
(写真1枚目 後列左。写真2枚目 右から2人目)
https://shimingekidanen.wixsite.com/mysite
https://www.facebook.com/pg/shimingekidanen/about/?ref=page_internal
今回のゲストは大東市で活動する障がい者施設と市民劇団です。
なぜ、障がい者施設と劇団が一緒に出演しているのか?
そう思いますよね。
答えはこうです!
地域活動支援センターあ~すさんでは創設以来、定期的にお祭り「あ~す祭り」を開催しておりました。
その回数を重ねる内に、利用者から劇などの表現がしたい!と意見が上がりました。
と言っても、利用者さんも支援員さんにも劇の経験者はいませんでした。
そこで、大東市を中心に身近な問題をテーマにしていた市民劇団えんに協力してもらえないかと相談に行ったところ、快く引き受けてくださったそうです。
そして今年の8月25日(土)に行われる「あ~す祭り」で3回目の劇が講演される運びとなった訳です。
しかも興味深いのは、2回目の講演の時から、あ~すの利用者さんから自分たちの実体験や日常生活をテーマに出来ないかとの意見が上がり、えんの脚本家である中川さんがその話を聴いて、オリジナルで脚本を仕上げているとのこと。
そして出来上がった脚本。
そのタイトルは『きみ(患者)の名は』
どこかで耳にしたタイトルですが、内容は面白いと思いました。
実は特別に脚本をいただいてまして、読ませていただきました。
精神科医と精神障がいの患者さんが、アクシデントで中身(精神)が入れ替わるお話です。
これ、意外と当事者や支援員からすると核心を突いた内容になっております。
オススメです。
「あ~す祭り」では、この劇の他にも、バンド演奏やダンス、フリーマーケットなど盛りだくさんでみなさんのご来場をお待ちしております。
是非とも、ラジオを聴いてもらい、祭りにご参加くださいね!
地域生活支援センターあ~すの西尾さん、古賀さん。そして市民劇団えんの中川さん、船津さんが出演する8月1日(水)13時からの『マメちゃんのWelfaREvolution』を聴いてくださいね。
ラジオを聴くにはこちら↓の関西チャンネルの再生ボタンをクリック!
http://www.yumenotane.jp/